鉛筆の持ち方の歌
 

森のくまさんの歌に合わせて楽しく覚えましょう



1、準備

左の写真のようなカバーがあると、どこを持てばいいかわかりやすいかも
しれません。私は、子どもたちが慣れる1か月はつけてもらいました。
右手の人差指(手前)に斜めの線を、中指のペンダコができる部分に
点を水性ペンでかきます。(慣れてきたら書かなくてもOK)

2、歌(森のくまさん)

つまんで
カバーのへっこんでいるところをつまみます
くっつけて
中指につけた点の印を、カバーのへっこんでいるところに
くっつけます。
かいだん
左の写真のように、薬指と小指を階段になるように
中指にくっつけていきます。
ゆびにほん
左手の人差し指、中指を、写真のように入れて、
隙間をつくります。
たいていの子が、この隙間がなくなりつぶれた手で
持つようになるので、ここが一番大切!
せんにあーわーせーれーばー あとはかーくーだーけーだー
えんぴつを人差し指に書いた線に合わせて持つようにする。
※人によって持ちずらい子もいるので、臨機応変に。

一応データを→ennpitumotinoutade.pdf へのリンク

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